2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号
○磯田政府参考人 今御指摘の学生への広報活動でございますが、説明全体を拝見いたしますと、茶屋四郎次郎を初めとする茶屋家の人々が、多くの危険を克服して朱印船貿易を行ったということを踏まえて、同法人としては、今日の教育現場における困難な課題に取り組む決意、こういうものを表しているものと理解しております。
○磯田政府参考人 今御指摘の学生への広報活動でございますが、説明全体を拝見いたしますと、茶屋四郎次郎を初めとする茶屋家の人々が、多くの危険を克服して朱印船貿易を行ったということを踏まえて、同法人としては、今日の教育現場における困難な課題に取り組む決意、こういうものを表しているものと理解しております。
だから、伝票と切符のこの二つそろって、なるほどこのごみはここから来てこのぐらいの量がここに置かれると、処理されるんだというふうにすると、私は、昔の朱印船じゃないけれども、伝票と切符をきちっとチェックをできて突き合わせることによって行政においても推定がある程度できるようになるんでないかなというふうに思うんですが、そうすることが一つの、ちょっと細かな具体的な、あるいは技術的なことかもしれませんけれども、
また、近世初頭に東南アジアへ雄飛した朱印船には日の丸の旗が翻り、江戸時代は専ら幕府の御用船で使われました。 さらに、日の丸は、武家社会だけでなく、田植えの田楽などでも広く庶民の間に広まっておりました。古今和歌集に詠み人知らずで記載された君が代も、鎌倉・室町時代には神社仏閣の行事うたに、江戸時代には庶民たちの小うた、浄瑠璃、盆踊りうたなどに歌い込まれ、各層に親しまれたのであります。
なお、我が国の日の丸は江戸時代に朱印船などにも日本国を指す旗として既に用いられていたこと、君が代は古今和歌集などの古歌に由来することなどを教えることを通じまして、我が国の歴史や伝統と深く結びついていることを教えることになるとも考えているところでございます。
また、その教科書の記述につきましても文部大臣からお述べになったとおりでございますし、また、日の丸は既に江戸時代の朱印船などに我が国の旗として用いられてまいりました点も、また、君が代の由来する古今和歌集などの古歌にその歴史をたどることができることも、文部大臣からお述べになったとおりでございます。
そして、 日の丸はもともとは豊臣秀吉とか徳川家康のこ ろの御朱印船が使った船印なんです。その後、 薩摩藩が使い始めて、今の沖縄、昔の琉球に侵 略したときに旭の丸、日の丸でなくて旭の丸と 呼ばれて使われたということがあります。そし て、昭和六年に帝国国旗法案が提出されました が、そのときに貴族院で廃案になりました。そ ういう事実もあります。と指摘をされております。
それからまた、日の丸はもともとは豊臣秀吉とか徳川家康のころの御朱印船が使った船印なんです。その後、薩摩藩が使い初めて、今の沖縄、昔の琉球に侵略したときに旭の丸、日の丸でなくて旭の丸と呼ばれて使われたということがあります。そして、昭和六年に帝国国旗法案が提出されましたが、そのときに貴族院で廃案になりました。そういう事実もあります。
下って安土桃山時代、この時代は秀吉の日本丸、それから御朱印船と、こうしたものが瀬戸内、四国、九州で、軍船の割拠の時代でもあったわけであります。その後徳川時代になりまして鎖国主義をとりました。しかし内海の物流のために、弁財船という千石船ですね、それから有名な北前船が国内でその役割を果たしてきたわけであります。
レフチェンコ関係ということではなくて、そのような工作がなされたということ、たとえば御朱印船のような特典を与える、それによって親ソ的な考え方に引っ張り込んでいく、こういうふうなこともKGBらしいやり方だと思いますが、何かこのことについての捜査、調査、または把握をなさっておられますか。
たとえば徳川時代に鎖国の中で辛うじて外国に出られたのが御朱印船。その御朱印船は外国に何を持っていったのか。日本の通貨じゃなくて銀であったということ等が歴史上あるわけでありますから、そういう意味では日本は一定の歴史は持っているわけですね。ただ、いま問題になるのは、いつも当てが外れて損をしちゃったという人たちが文句を言ってくるわけですね。
某大新聞は「総評という幕府の御朱印船で貿易をすることになった。歴史が四百年も昔に戻った観がある」と書いておりますが、貿易のゆえに国の行政権の所在が、不明になるようなことがあってはならないことは当然であります。 総評幹部の中共訪問に次いで社会党首脳部は大挙して出発されるようであります。
その以前に、浜田彌兵衛、朱印船、長崎の商人が寛永元年に出て、あの台湾の問題を処理したということは皆様御記憾になるでしよう。カイロ宣言並びにトルーマン大統領のステートメントにおいても、台湾は日本が盗んだということを宣言されておりますが、ただいま私がここに持つて参りましたこの著書は、エール大学の教授グリスオールドという人の書いた本でありますが、これによりましても、盗んだという言葉は出て参りません。